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沢山の人にブログを読んでもらうために

ブログ読者が増えないという嘆きを見た。今の世の中世界にあふれる99%のブログはスパムと言われていて、読者を楽しませるブログはホントに少ない。それゆえ、固定された読者も獲得が難しい時代であることは確かである。メモ書き程度にボクのブログに対する考えをまとめてみたい。

ボクもブログはわけあって20近く持っている。ただ筆不精がそのまま引き継がれて1年に一度更新するようなブログもいくつかある。20もあって何を書いていると思う人がいて当然だが、テーマを絞って各々のブログを営んでいる。ちなみにボクのブログは読者を増やしたいとは思っていない。増えてくれれば嬉しいがコメントするのも意外と億劫でましてや書いたとおり毎日見て回るのも不可能に近いからである。

テーマが違うので読者もブログごとに全く異なる人で構成されている。たとえばネットショップの経営のブログの読者はネットショップを始めてみたい、上手く運営できない、そんな寺子屋的なものを求めて検索から来た人がほとんどである。

一方家で飼っているワンコのブログは同じ趣味や犬種を飼っている人が見に来てくれるだけである。

一言では言い表すのは難しいが、書いてある内容に共感して、次のブログエントリーも読みに来る、そんなループが出来上がっているのだと思う。たとえばお気に入りのブログがあれば、更新されたか気になって毎日見に行ってしまう。そんな読者がつくようにブログを書く側も努力は必要かもしれない。

有名人のブログが一日数千人が見に来ているというのも知られた話だが、これは有名人故すでにファンがいて、ファンは有名人の日常に興味があるから毎日見に来る、そのうえで子育てや日本中をロケで回っているなど、有名人も気づかないうちにテーマを絞り込んだ内容になってくると、毎日見に来る人の中にもコアな読者が発生しているものと思われる。

読者を増やす、という部分については有名人であればその時点でブログを開設しているとアナウンスすれば見に来る人は自ずと現れる。ところが普通の人たちはテーマを絞ってブログを始めてもなかなか読者は増えない。

当たり前と言えばそれまでだが、まずは人の目に留まる、一度読んでもらうことが先決である。そこでふるいにかかった読者が若干残る、そしてその読者を通じて同じテーマに共感している人がホントに微々たる数だが徐々に増えてくる。

この助けをしてくれる一つが、ブログ村やブログランキングと言われるテーマごとのブログを集めたサイトである。ここには同じテーマのブログ住人が集まっていてお互いのブログを読んで回り、コメントをつけたり情報を広めてくれるなど読者を増やす基本が構築されている。

このシステムは実はブログだけではなくカテゴリー検索やディレクトリー検索と言ったウェブサイト全体を探しやすくするためにできたもので検索エンジンよりも歴史は古い。つまり訪れたいと思ったテーマのサイトが最初から群をなしているわけである。今でこそ情報があふれ情報は探しに行くのではなく与えられる形に変遷してきているが、まだまだ大事な形ではないかと思っている。

今更な感じではあるが、そういったブログ村、ブログランキングに登録することは無駄ではない。ランキング故ブログは来訪者の多い順に並んでしまうのだが、同じテーマのブログが並んでいると自ずとコンテンツに対する工夫もするし、競争意欲もわいてくる。トップを走るブログは興味が無くても読むと読み進んでしまう魔力さえ感じるつわもの的なものが非常に多い。ブログ発の書籍のほとんどもこういったランキングサイトがベースになっていることが多い。

またテーマ、つまりコンテンツということを考えてしまうが、読者の多いブログは見た目の体裁も良く、平易な言葉が使われていて、読者は流れを遮られることなく読み進むことができる。また色使いや文字の大小なども極めて上手に使い分けている。

ということがブログで読者を増やすきっかけになればと思う。一方、ボクのブログは今はランキングにはほとんど参加していない。ではどこから読者が来るかと言うと検索エンジンからである。一応WEBデザインをする傍らSEOつまり検索エンジン最適化の知識も若干ではあるが持ち合わせているので、キーワードでボクのブログを検索するとヒットしやすいようにしている。もちろん個々のブログのコンテンツがいくら優れていて、テーマにそっていても検索で上位表示されるにはもっと大切なことが山ほどある。この辺は大事なノウハウなので公開はしないが、読者が増えると検索で上位に表示されやすくなる、ということだけは付け加えておく。

支離滅裂な内容になってしまったが、ブログで読者を増やすことは一筋縄ではいかないが、まずはテーマを絞ること、これに尽きる。読みたい人はどんな内容であれ、その内容を欲しいと思って読んでいる。共感できず、楽しくなければ次に読みに来ることはまず無いからである。それに気づいたら即方向修正、というのも大切で、ボクのブログもアーカイブをたどると右往左往しているのがよくわかる。もちろん自分が書きたいことしか書いていないから、興味のない人は寄りつくこともない。でも、ブログの立ち位置とはその程度と考えておくことが無難でもある。義務で書き始めると、とたんに面白くなくなってしまうからである。